令和5年11月26日(日)午前、絶好の秋晴れに恵まれて高木瀬のいにしえを探訪しました。高木瀬まちづくり協議会が主催し、公民館とともに実施し約20人が参加しました。
まず、高木瀬中心部にある極楽寺、正法寺、高木八幡宮などを見学し、晩秋の多布施川湖畔を歩き、最後は長瀬天満神社周辺を見学しました。郷土史家の金子信二先生にご説明いただきました。
極楽寺、正法寺では、ご住職様からお出迎えいただき詳しくご説明をいただき、広い境内やお堂で心癒されました。また、高木八幡宮のクスノキの大きさには圧倒されました。 多布施川湖畔では紅葉の美しさにウットリ。長瀬自治公民館では、地区の方から湯茶のお接待を受け、疲れた体に飴湯の甘さが染み入りました。おいしかったです。
12時に出発地の高木瀬公民館に戻りました。皆さん1万歩以上は歩かれたでしょうね。お疲れさまでした。
高木瀬の歴史を再発見しました。次回は校区の東側を見て歩きましょうね。
(いざ出発)(金子先生の説明)
(お寺様)
(多布施川湖畔 仲良しお二人)
(長瀬天満神社で集合写真)