令和6年7月27日(土)17時から、川原屋敷自治会では自治公民館とお隣の「いつくしみの苑」の公園等を借用して、夏祭り「真夏の花火750」を開催しました。当日は、うだるような暑さにもかかわらず、幼児から小学生までの沢山の子どもとご両親、おじいちゃん・おばあちゃん等約350名の方に参加いただきました。
今回の催しは川原屋敷自治会のコミュニティーカフェ(地域の誰もが気軽に集い交流できる居場所)の一回目として、また、災害時の避難訓練も目的として開催しました。
自治公民館には子ども達が自由に遊べるように「囲碁手玉」等のゲームを準備しました。また、お借りした「慈しみの苑」公園等では、売店を設けて無料の綿菓子・かき氷・ホップコーン等を求めて子ども達の行列ができました。
このほか、「いつくしみの苑」集会室では、災害時の非常食の試食や災害時用のテントや簡易ベットなどを展示しました。子どもたちは水消化器で消化訓練を体験しました。皆さんお目当てのビンゴ大会では、牛肉や折りたたみ自転車などの豪華景品が当たるビンゴ大会では異常な盛り上がりで、小さいお子様からお年寄りの方まで熱気ムンムンと楽しんでいただきました。
クライマックスの花火大会はちょうど良い具合の夕闇の中で消防団員さんの指導のもと、子どもも親も童心にかえって花火を楽しんでいただきました。やっぱり花火は幻想的でいいですね。
自治会内他の事業所の皆様にも協賛頂きました。北陵高校の生徒さんもボランティで参加していただきました。ご協力いただいた皆様暑い中本当にありがとうございました。お父さん・お母さんも汗だくだくでした。