低所得や共働き家庭による、こどもの個食やファーストフードに偏りがちな子どもの食改善等への取り組みとして各地で「子ども食堂」が立ち上がっていますが、赤松校区でもまちづくり協議会主催で「あかまつえがお食堂」を8月17日(土)に赤松公民館で実施しました。子どもに限定せず高齢者も校区外の人も「誰でもおいで!」の自由なスタイルで2ヶ月に1回の開催予定です。今回はそうめん500食、おにぎりとかき氷各300食を準備しました。そうめん流しでは約8mのプラ竹のそうめん流し台を設営し、子ども達は歓声をあげながらもくもくと食べていました。そのほか、10月の「水鏡プロジエクト」に向けた灯篭づくり、佐大生が夏休みの宿題、お年寄りがけん玉やお手玉などの昔遊びを教えたり、おたっしゃ本舗城南による介護相談も行なわれました。また、校区のスタッフに混じってインターンシップの大学生や高校生等8名がボランティアで大活躍してくれました。
4mと8mのプラ竹そうめん流し台をスタッフの手で設置。暑さ対策も準備万端。
本日のスタッフ、ボランティアが勢ぞろいし記念撮影。皆さんの意気込みが感じられます。
10/19の水鏡プロジエクトで自分が書いた灯篭がともされるのが楽しみ!
8名の大学生、高校生ボランティアには最後に地区のスタッフ全員で感謝!