新型のコロナウイルス感染拡大予防のため、各地区で実施予定の「こども食堂」がほとんど中止になっている状況です。「赤松えがお食堂」も今年度の第1回目の開催(4月18日)を中止としました。しかし、第2回6月20日(土)の実施においてはコロナウイルス感染予防を第1に考え、やれる範囲で実施していこうということになり、弁当のテイクアウトを行うことにしました。対象はこどもと高齢者に限定し100食を提供しました。当日は弁当のほかに「フードバンク」「春秋航空」からお菓子、校区内の農家等からお米、関係者の実家から玉ねぎ等の提供があり、参加者はいっぱいお土産をもらって帰られました。次回、第3回は8月22日(土)開催予定です。
弁当 ⇒ お菓子 ⇒ お米 ⇒ 玉ねぎ の順番で配布しました。
提供する弁当は断熱シートで包み、保冷剤も入れ対策はバッチリ。
城南中1年亜衣ちゃんがボランティアで活躍してくれました。
赤松小の先生、PTA会長もスタッフで活躍。