10月25日(日)に第33回赤松校区少年の主張大会を開催しました。赤松校区内の小中学校に通う児童・生徒12名が、日頃考えていることや自分の体験を通して感じたことをテーマに、勇気を出して元気よく発表してくれました。又、佐賀西高校2年山本菜々子さんには模範弁論をして頂きました。それぞれ個性豊かな発表で、その堂々とした姿にとても頼もしく感じた大会でした。今年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため12月の市の主張大会は中止となり、各校区の大会も中止が多い中開催しました。
演台にはアクリル板を設置し、発表者はマウスシールドを着用して二重の飛沫対策を取るなど万全の体制で開催しました。
3密を避ける対策としては観覧は発表者の家族(2名限定)と学校関係者のみとし、最初は小学生関係者が集会室、中学生関係者はカメラの映像を映すフリースペースで観覧をお願いし、前半の小学生6人の発表終了後5分間の休憩を設け、後半は小学生関係者と中学生関係者の場所を入れ替わりました。
赤松校区青少年健全育成会福井会長より発表者12名及び模範弁論の佐賀西高2年山本さんに記念品を贈呈。