5月31日(月)、第一園芸センターの田中雄一郎さんを講師にお招きし、「春のみどりを楽しむ教室」を開催しました。
公民館の花壇やフラワーポットに参加者全員で花植えをしていただいたあと、花壇の水やりのコツを教えていただきました。朝夕、たっぷりと土に水を含ませることが大切だそうです。
そのあと、室内に入って「花を長く楽しむ手入れの仕方」についてお話を聴き、最後にプランターに寄せ植えの実習を行いました。土と花苗の根がしっかり密着するように、隙間ができないように指で押しながら培養土を入れていきます。
水やりをしたあと、液体肥料を与えるのも大切とのこと。終わった花ガラはできるだけ摘むようにすれば、一回終わったように思える花苗も、また花を咲かせることができるそうです。