今年度第2回目の赤松公民館さが学講座は、7月31日(月)に赤松公民館集会室において、さが水ものがたり館館長・荒牧軍治さんに「多布施川の水ものがたり」と題してお話しいただきました。
佐賀城ができた約400年前に、多布施川の水を佐賀のまちにどのように取り込んでいたのか、また、水の神様・成富兵庫茂安の治績・人物像や多布施川の農業用水・上水としての役割、クリークの役割などをたくさんのエピソードを交えながらユニークにお話しをされ、皆さん興味深く熱心に聞き入っておられました。(参加者24名)
次回のさが学講座③は、9月25日(月)10時から恵比寿DEまちづくりネットワーク副代表の永原光彦さんに、「赤松の恵比寿様」と題して講演いただく予定ですのでお楽しみに。初めての方も大歓迎ですので、奮ってご参加ください!(お申し込みは赤松公民館23-6002へ)