5/25(日)、赤松小学校において、赤松校区自主防災実践本部と赤松まちづくり協議会あんしん部会の共催で、避難所開設・運営訓練が行われました。今回の訓練は、大規模災害がおきてから行政の支援が届くまでの3日間、地域住民だけで避難所を開設・運営することを想定し、特にトイレの衛生環境における様々な問題点を中心に訓練しました。また、前回に引き続き佐賀大学医学部との協働訓練も行い、衛生環境の悪化により感染症が蔓延すると想定し、教室と病院に見立てた教室をzoomで繋ぎ、医師の遠隔診療訓練を実施しました。
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