7/2(水)、佐賀市新規採用職員の研修を赤松公民館で実施しました。これは、今年度新規採用された佐賀市職員が、地域活動や避難所など地域の拠点である公民館を知り、佐賀市の職員としての自覚と自身の地域活動への参画意欲を醸成する目的に実施されたものです。
座学での研修のあと、赤松まちづくり協議会「気ばろう会」のニュースポーツ(バッゴー)体験に参加し、高齢者の皆さんとチームを組んで対戦しました。終始、和気あいあい、笑い声の絶えない時間となり、新採職員も地域(市民)のみなさんと直接触れ合う貴重な時間を過ごすことができたようです。
市の職員としての自覚を学び、市民サービスの重要性を認識した新採職員ですが、地域の皆さんと笑顔で楽しむ姿を見て、これからの佐賀市行政を担う若者たちに大きな期待をしたところです。