8/18(月)に赤松大人塾を開催しました。2回目となる今回は、講師に武藤美術館館長 武藤良平さんに「金継ぎ」を教えていただきました。参加者の方に割れた陶器を持参していただき、完全に割れてしまった器、欠けてしまった器、ひび割れした器の3パターンの金継ぎの方法を学びました。金継ぎで使った材料は、造形パテや接着剤など身近にあるものばかりで、初心者にもやさしい金継ぎになりました。最後は金継ぎをした器や花瓶と一緒に記念撮影、参加者の皆さんの満足した笑顔が見られました。
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