映像で考える「認知症」〜共に歩む〜

赤松公民館

赤松公民館

 10/29(水)に赤松公民館と赤松校区社会人権同和教育推進協議会との共催で、人権ふれあい学級を開催しました。今回は、「映像で考える「認知症」〜共に歩む〜」と題して、佐賀市の社会人権・同和教育指導員の松岡浩代さんに講話をしていただきました。
 講話とあわせて、認知症を抱える家族の問題にクローズアップしたミニドラマを観た参加者の皆様は、誰もが自分ごととして認知症への理解を深めることが、認知症と共に歩むことへの第一歩であると学びました。
 認知症を取り巻く人々の人権についてもお話しいただき、今までの認知症への理解がアップデートされたふれあい学級となりました。(参加者53名)
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