第4回学ばん場
佐賀藩医相良知安とドイツ医学
ー幕末・明治期の佐賀の医人たちー

富士公民館

富士公民館

 学ばん場の4回目は、講師に相良知安さんのご子孫であります相良隆弘さんをお迎えし、幕末・明治期の佐賀県出身者で医学に関わる方の紹介や相良知安の功績および生い立ちなどを詳しく、わかりやすく講話されました。
 受講後のアンケートでも、「初めて相良知安という人を知りました。なかなかおもしろかった。」とか「佐賀の医人の話が聴けて良かった。」との感想が寄せられたいへん好評でした。みなさんの公民館でも講演をしていただいたらどうですか?
 第5回目の学ばん場は、令和2年3月10日(火)に16ミリフィルムで『なつかしい佐賀』を上映する予定です。昭和20年代~昭和50年代の佐賀の風景などがご覧になれると思います。富士町の方はもちろん佐賀市内在住のどなたでも参加できますので、ぜひご近所、お友だちお誘いあわせの上お越しください。

20191127114316-e20315af55c305b59daf65d1f69308f94791040e.jpg20191127155731-3c100d2c1bb6b53db452d97ce3f5601e3743cfe8.jpg             相良知安さんのご子孫である講師の相良隆弘さん