7月28日(火)、令和2年度第2回富士公民館主催講座『学ばん場』が開催され、富士町北山からもたくさんの方が受講されました。
講師は、富士町下無津呂在住の乳母神社を守る会 久保田 史郎 さんに「神武天皇は佐賀北山のうまれか」というテーマで講演をしていただきました。神武天皇のルーツや富士町北山にある乳母神社、淀姫神社と対馬、糸島の関係などについて詳しく説明されました。受講者アンケートでも「長年富士町に居住しているが、知らないことがたくさんあり、たいへん興味をひかれる講演でした」とか「夢が現実になると良いと思いました」との感想が寄せられたいへん好評でした。
第3回目の「学ばん場」は、9月29日(火)午前10時から佐賀市教育部文化振興課の 西田 巌 さんが、「縄文の奇跡 東名遺跡」で講演をしていただきます。お友だちやご近所の方もお誘い合わせの上、お越しください。
講師 乳母神社を守る会 久保田 史郎 さん