10月15日 第5回つくらん場開催! ~くんち料理アラカルト~
10月のつくらん場では、富士町に昔から伝わる"くんち料理"を学びました。講師の納富芳子先生が富士町の方から聞き取りをし、口伝えの調理法をレシピにしていただきました。レシピ化は郷土料理を多世代に伝えるために必要なことですね。
(献立) 赤飯、焼魚(いわし)煮しめ、だぶ、酢の物、里芋と小豆の煮物、ごぼうのごまみそ和え、くだもの
◎献立トピック◎
「だぶ」・・・水を多く入れて"ざぶざぶ"と作るところからなまって「だぶ」と呼ぶようになったそうです。こちらは唐津の郷土料理です。
「里芋と小豆の煮物」・・・初めて作った!の声が多く聞かれました。想像していたより甘くなく、あっさりと美味しかったです。