8月3日(日)に富士公民館(フォレスタふじ)で、ぶんぶんテレビでおなじみの最所美由紀さんを講師に迎え『出発進行!わくわくイベントの伝え方』講座が開催されました。当日は、同会場で『鉄道模型まつり』が行われており、実際のインタビュー風景なども見学でき、楽しみながらわかりやすい学習になりました。
私たちふじまち協ゆるゆる広報部は、自分たちが楽しみながらゆる~く富士町の魅力を情報発信しています。少し前には「富士町のなんじゃもんじゃ」の特集を行うなど、まちの動きにも少しずつ敏感になってきました。
活動で一番力を入れているのは「みどりまつり」です。これは、活動初めのワークショップから出たアイディアをそのまま形にしたもので、徐々に生産者の皆さんとも関係性が深まり益々おもしろくなってきています。ストーリーのあるすごくいいネタなので情報発信も力を入れていきたいです。
まちの情報発信学習は富士公民館の4回シリーズらしく、次に何を持ってこられるが非常に楽しみです。私たち自身が富士町を楽しみその魅力と体験を情報発信できればと思います。
富士公民館長が最所さんに質問しながら気を付けている点など聞かせてくれました。参加者からの質問もうけてもらいこれからの活動に役立ちそうです。
インタビューの準備。私が一番感心したのは、アナウンサー(最所さん)の声ががやがやうるさい中でも声が通って聞き取れることです。プロだなと改めて感じました。
鉄道模型まつり。700人が楽しんだとか。子どももてすが、大人もワクワクするイベントでした。
佐賀のお山のキャラクターTITI。佐賀のSAGaTI(サガティ)、富士のFUJiTI(フジティ)、古湯のFURuTI(フルーティ)、三瀬のMItTI(ミッティ)、七山のNANaTI(ナナティ)、脊振のSAFeTI(セーフティ)、松梅のMAtTI(マッティ) つながる海のNORiO(のりおさん)
キャラクターが愛着を生みその土地のことを考える。地元のキャラクターがあるってすごくいい!!