9月7日(日)10:00から本庄公民館で「令和7年度 防犯・防災研修会」が開催されました。
今回は、本庄町の特殊詐欺に関する講話と防災用品に関する講話をしていただきました。
以下を参照ください。
1.防犯講話:「本庄町の防犯及び特殊詐欺について」
佐賀南警察署地域課本庄交番 所長 加藤 丈尚 様
まず、本庄町では自転車の盗難が最も多く、施錠をシッカリする様にご指導いただきました。
その上で最近は空き巣に代わり詐欺被害が多くなっているとのことで、様々な詐欺手口についてのお話と対応の注意事項について講話いただきました。
被害額も億円単位となっていて、お金を請求される電話やメールについては、ひとりで判断せずに必ず誰かに相談してほしいとのことでした。
警察の相談窓口もあるそうです。(『#9110』)
2.防災講和「防災用品について」
本庄町自主防災活動協議会 田中 一俊 本部長
今回の防災講和では、いろいろな防災用品について、いざという時の準備や防災用品の使い方について、実演を交えて判り易くお話していただきました。
実際の災害時には、トイレ設営などの県や市の支援(公助)には3日ほどかかり、自分たちで身を守る(自助、共助)が大切とのことでした。
今回 講話で使われた資料に、防災用品の使い方や怪我など負われた方の救急手当の方法などが判り易く記されています。
以下の資料もご参照ください。