7月17日(金)10時より、主催講座の「ものつくり講座」の番外編として夏向けのマスク作りを行いました。
会場はソーシャルディスタンスを保つため、一つの机にお一人で使っていただき、事前に手指の消毒などもお願いしました。
今回は2種類の立体マスクを作りましたが、布の組み合わせで色々なマスクができあがりました。最初にお好みの生地を選んでもらいましたが、夏らしいレースの生地や、小池都知事の布マスクと同じ柄の生地に人気が集まりました。接触冷感の生地は扱いが難しかったのですが、公民館サークルの「布遊びの会」の皆さんが協力してくださり、縫うときのコツなどを個別に教えてくださいました。帰りに早速作りたてのマスクをつけて帰られる方もいらっしゃいました。