7月28日(月)、まなざし育成委員の築山好恵さんのご協力で、開成公民館の和室の障子の張替えをしました。
当日参加した子どもたちに、障子張りについて尋ねましたところ、ほとんどの子が「やったことがない。」とのことでした。
それでは早速と、障子紙を外すところからスタートしました。今回の楽しみ?は、やはり古い障子紙をはがすところかな?と思っておりましたが、案の定、はりきってはがしてくれました。その後が大変かな?と思いましたが、みんなで濡れた雑巾を使って、きれいにはがしてくれました。
その後糊をつけて大きな障子紙をはると出来上がり。最後まで丁寧にできました。和室が明るくなりました。
障子の張替えが終わると、椛島館長の指導のもと、外で水消火器を使って消火訓練をしました。まず大事なことは、大声で「火事だー!」と叫ぶことだそうです。使い方を習って、火の元(絵)をめがけ水を放射し、訓練を終えました。
障子の張替えの様子最後におにぎらずを作ってみんなで食べました