1月30日(木)佐賀や福岡でご活躍中の縁小路さん酔さんとちびり家笑酔さんによる、「新春 初笑い」を勧興公民館で開催しました。
 約50名の参加者の皆さんは、都々逸や落語、ギター漫談、南京玉すだれを1時間30分楽しみました。
 さん酔さんの「都々逸」(江戸時代に始まった七七七五の音数律からなる民謡)のユーモアあふれた歌から始まりました。
 
「あるある...」とうなづく会場の皆さん
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笑酔さんの南京玉すだれでは、口上に合わせて次々と簾(すだれ)が変化して行く様子がコミカルで会場の皆さんも手拍子を打ちながら、簾の動きを楽しみました。
キーボード漫談は、額や鼻で上手に演奏しながら、軽快な語り口でにぎあわせてもらいました。
 最後は、さん酔さんによる落語です。
 佐賀を題材にした小噺「皿美人」では、佐賀の特産品や名所が出てくると会場は大いに盛り上がり、ドッと笑いが起こっていました。
噺家さんの軽妙なリズムと間に魅了された時間の中、笑いが絶えません。
笑いや笑顔には人も自分も幸せにする力があります。会場の皆様の1年が笑顔いっぱいになりますように...
※勧興校区社会人権・同和教育推進協議会、勧興公民館共催事業
        
        
    
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