夏はもう過ぎ去ってしまった感がありますが、夏まつりの話題をお届けします。今回は準備風景を。
小学校の先生2人も加わり総勢9人で行われたライン引き。次の日のテント設営がさくさく進むように、配置図をもとに計測しながらラインを引きました。
まつり当日は午前6時集合。テントは各町区の倉庫から、椅子や机は公民館と小学校の倉庫から運び出されました。やぐらの組み立ては有重自治会のみなさんが担当。素人ながらあっという間に出来上がりました。早朝とはいえ、みなさん汗だらだら。
東日本大震災が起こったあと、地域のコミュニティがしっかりしていた地域は避難所運営が円滑にできたという報告がよくきかれたものですが、それはそうだろうと思います。普段から地域行事にいろいろな世代が関わり協力しあっている。地域の運動会や夏まつりなどは学校を借りて行われるため、学校の施設や備品のことを地域住民がよく知っている。
さて、もう9月。29日にはふれあい運動会が開催されます。初めて参加するので楽しみです。ぜひ会場でお会いしましょう!