続・二分の一成人式

嘉瀬小の４年生が将来の夢についてスピーチを行った、二分の一成人式。

あれから１ヶ月あまり。嘉瀬小修了式の日の３月２４日（水）、二分の一成人式のスピーチの原稿と未来の自分に宛てた手紙を携え、４年生全員が嘉瀬公民館を訪れました。



出迎えた館長が、公民館だより３月号を児童一人ひとりに配りました。館長は３月号の二分の一成人式の記事を示しながら、「１０年後の『成人式』の日に嘉瀬公民館でまた会いましょう。それまで自分の目標へ向かって努力を続けて」と話しました。スピーチの原稿と手紙は全員分を一つの箱に入れ、最後に館長が封をしました。箱は１０年間、大切に公民館で保管します。




２０３１年は、どんな社会になっているのでしょうか。車は宙に浮いて走っていたりして。子どもたちの未来が明るいものであることを切に願います。