工作&アクセサリー作り(子どもチャレンジ教室)

嘉瀬公民館

嘉瀬公民館

小学生対象の工作の講座を8月4日(木)、嘉瀬公民館で開催しました。講師は嘉瀬町消費者グループ代表の栗山美和子さんです。折り紙や手芸がとても上手で、消費者グループの集まりなどでもよく作り方を披露されています。

「自分の好みに合うものを作ったほうが楽しいから」と、栗山さんは牛乳パックを利用したカゴ、帽子型のアクセサリー、小物入れの3種類のメニューを用意。子どもたちは作りたいもの一つを選んで工作に取りかかりました。

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3種類ともボンドを使い、布や毛糸などを貼り合わせて作ります。栗山さんがハギレや糸を何種類も準備されていて、好きな色や柄を選ぶことができました。参加した子どもたちは「ボンドで手がべとべとになる」とこぼしながらも、最後まで集中して取り組んでいました。

R4_8_4工作(2).jpg(ペットボトルの蓋を土台にした小物入れ。栗山さんいわく、手紙を入れてお守りとしてプレゼントしてもいいかも。)


消費者グループからほかに、金澤さんと高取さんもアシスタントとして参加。低学年の子どもが多い中、栗山さんと一緒に丁寧に指導されていました。栗山さんは「子どもさんたちとふれあえて楽しかった。夏休みの思い出になったならうれしい」と、小学生の満足気な様子に笑顔を浮かべられました。


(嘉瀬公民館主催、参加者30人)