嘉瀬小5年生の餅つき

嘉瀬公民館

嘉瀬公民館

田植えや稲刈りの体験を通し米作り学ぶ嘉瀬小の5年生が2月28日(火)、嘉瀬公民館で餅つきを行いました。


R5_2 餅つき(1).jpg
米作りを指導する農政協議会とJA青年部のみなさんが、学習田で収穫したものを含む餅米40㎏を用意。5年生はかわりばんこに杵を振るい、餅つきを体験しました。途中青年部のみなさんが高速餅つきを披露すると一際大きな歓声が上がり、子どもたちはつきたての餅を頬張り笑顔を見せていました。


R5_2 餅つき(2).jpg
やや小ぶりの餅が1000個ほど出来上がり、一つずつ袋に詰められました。少々形がいびつなのはご愛嬌。定番の紅白に加え、緑色の餅もありました。この日午後の『6年生を送る会』で餅投げが催され、体育館はたいへんな盛り上がりだったそうです。


R5_2 餅つき(3).jpg
農政協議会の池田善孝さんは「1年間の学習の仕上げが餅つき。準備や片付けは大変だが、子どもたちと一緒にやれてみんな楽しんでいるよ」と笑顔で話しました。