嘉瀬小の6年生が各家庭で海苔巻きを作り、その写真をつなげてロング巻き寿司に見立てる取り組みを嘉瀬町子ども会が行いました。
嘉瀬町は農業と漁業が盛んで米と海苔は特産品であることから、例年『嘉瀬感謝まつり』の会場で嘉瀬小の6年生と子ども会役員が一緒になりロング巻き寿司を作ってきました。コロナ禍で感謝まつりの中止が続いたことから、「嘉瀬町ならではの思い出をつくってほしい」と子ども会役員のみなさんが企画したもので、今回で2回目です。
写真は嘉瀬小の体育館に飾られたのち、現在は嘉瀬公民館の廊下に飾っています。子どもたちの手書きのコメントも添えられています。ぜひご覧ください。(4月中旬まで)