「どようひろば」20周年記念誌ができました。

嘉瀬公民館

嘉瀬公民館

嘉瀬小ボランティアネットワーク(KSVN)が実施する「どようひろば」の20周年記念誌が、令和5年3月に発行されました。

平成14年に始まった「どようひろば」は、読み聞かせや昔遊び、小物づくりなどさまざまな体験の場を嘉瀬町の子どもたちに提供してきました。記念誌はKSVN会長や嘉瀬小学校校長に加え、歴代コーディネーター、PTA役員、地域のボランティアなどさまざまな立場の方が寄稿し、20年の歩みを振り返る内容になっています。


R4_10_16 どようひろば.jpg(令和4年10月、20周年を祝うイベントにて)


「どようひろば」は感染症の影響で中止になった時期もありましたが、令和4年度は開催方法を工夫し予定通り6回行われました。令和5年度も年間6回の開催が決まり、企画についての話し合いが始まっています。

KSVN会長の深川明子さんは「記念誌は、ぜひ多くの方に読んでいただきたい」と、地域で回覧してもらう準備を進めているそうです。



R5_4_26 どようひろば記念誌.jpg(記念誌編集委員長の田中清さん。どようひろばの体制づくりに奔走されました。)