コロナ禍で中止が続いていた『ふるさと嘉瀬感謝まつり』が1月28日(日)、嘉瀬小学校体育館で4年ぶりに開催されました。
小学校と地域が合同で開催するこのイベントは、多彩な催しと嘉瀬小の児童全員参加が特長です。体育館でのステージ発表を中心に、絵画や書などの作品展示、模擬店、農産品販売などが行われ終日賑わいました。
嘉瀬小5年生による餅つき。JA青年部が協力し、学習田で収穫したもち米を使用します。つきたての餅はぜんざいにして来場者に振る舞われました。
嘉瀬小に届いた大谷さんのグローブは、この日限定で地域のみなさんへお披露目されました。
子ども会によるロング巻き寿司。6年生が嘉瀬産の米と海苔を使った巻き寿司を作り、おいしそうに頬張っていました。
実行委員長の谷口さんは「みなさんの協力で、コロナ禍前とほぼ同じ規模で開催することができた。いろんな世代の人が集まり、住民同士の交流ができたと思う」と充実した笑顔を浮かべました。
主催:ふるさと嘉瀬まつり実行委員会
【出演】
嘉瀬小児童、嘉瀬こどもの森、ひだまり会、三味の会、嘉瀬保育園、文化筝筝遊会、季美慧会(A)、フラミンゴ、楽しく歌おう会、太極拳サークル、昭栄中吹奏楽部&Blaze Symphonic Brassほか、新町にこにこ体操、民舞の会
【出展】
嘉瀬小児童、青藍俳句会、かせっこマーチ&ベビー、パッチワーク、藍・愛をつむぐ会、嘉瀬町ヘルスメイト、KSVN、扇町習字教室、宮副藤代、福田益久