本日、第2回川柳教室を行いました。
講師は、佐賀番傘川柳会会長の横尾信雄先生です。
参加者同士でも、「ここはこうすると...」なんて
前回、参加者に宿題が出され、提出のあった作品の添削をしてくれました。
お題は、「孫」、「暑さ」
今日になって、即興で、公民館職員も作ってみました。
先生も負けじと、即興で添削。
よく、即興で添削ができますね、さすがです。
短時間で手本まで書いていただいて。手本もさすがです。
さらに、赤ペンでバッサリと解釈まで。
赤ペンの添削は、
上の作品から、孫たちと・・・ → 「短距離走...堅苦しい言葉。字足らず。」
「きょり」は2文字なんでね。
真ん中の作品は、暑い夏・・・ → 「△」
「△」の真意を聞いたところ、「暑いって、夏は暑いんです。凡人の意。」とのこと。
最後の作品は、ネクタイと・・・ → 「ギャグ...サラリーマン川柳では合格です。」
"サラリーマン金太郎"ならその内容でもよいが、本家の"金太郎"とは趣旨が異なるというようなことでしょうか。
講師用のお茶を用意していなかったからなんでしょうか、なかなかの評です。
staff 〈担当〉
そうですわたすが凡人です