8月1日(土)に、1回目の「親子茶道教室」を行いました。
コロナの感染防止に配慮して、「テーブルの点前の作法」で行いました。
畳を使わない作法があるとは知りませんでした。
教えてくれるのは、表千家教授の大石恵美子先生と、講師の佐藤先生です。
茶碗、茶筅だけではなく、茶杓、棗、袱紗まで用意されてます。
みなさんで、お菓子のいただき方と、お茶のいただき方を学びました。
お隣に「お先にいただきます」と、お菓子をとって、スタートです。
お子さんを担当するのは大石先生です。
大石先生は、現在、主にお弟子さんに教授されています。
ご指導を受けて、"しゃかしゃか"していますね。
お菓子もお茶も、「大変美味しゅうございました」の様子でした。
茶道は、何もかも趣きがありますね。奥の一輪の花なんてさりげないでしょ。
保護者を担当するのは佐藤先生です。
佐藤先生は、現在、鍋島小学校で指導をされています。
大人は、袱紗のことも学びました。
袱紗をたたむのは、意外に難しかったですね。
上達の早いTくんは、小学生の初心者でありながら、袱紗の指導まで教えてもらっていました。
ご指導を受けて、自分でお茶を淹れて"しゃかしゃか"してみましたが、私も「大変美味しゅうございました」です。
いや~結構なお手前でした。
いや、結構な点前(おてまえ?たてまえ?)でした。がいいのかな どっちがいいのかな...
来週もよろしくお願いします。
staff 〈事務〉
「結構な...」は、人から淹れてもらったときに使う言葉なので、自分で淹れるときには使いませんよ〈経験者談〉