11月21日(土)第2回川上フットパスを行いました。
前回と同様、約60名の皆様の参加を頂きました。今回は、惣座橋の下のリバーサイドパークを集合場所とし、與止日女神社~万寿寺~十三塚古墳~古刹の道~実相院を巡った約2時間半の行程でした。絶好の天候にも恵まれ、紅葉に彩られた秋の川上路を楽しみました。
與止日女神社禰宜の山崎さんから神社の由来を聞きました。
與止日女神社では「火国鎮守」の神額が掲げられており、副島種臣公の書と伺いました。
今回は、いつものコースとは、逆に不動カントリーの方から万寿寺を目指しました。
万寿寺で、紅葉を楽しみながら、白玉饅頭、みかん、お茶の接待を受けました。
万寿寺を出発し古刹の道の途中「十三塚古墳」を見学しました。この塚から2体の骨、鉄製刀子、及び二面の鏡が見つかっております。これは国内においても稀なものなそうです。
この地域には相当な力をもつ首領が存在していたのでしょうか?
実相院では、副住職の北脇さんからお寺の由来を聞きました。
仁王門を背景に記念写真。この時は、皆さんマスクを外して笑顔が一杯です。
仁王門には、仁王様の外にも3猿、眠り猫のいますよ。ぜひ次回は見つけてください。