川上校区の本【2】知っておきたい郷土の歴史

川上公民館

川上公民館

知っておきたい郷土の歴史(佐賀市立川上校区公民館/平成29年12月発行)

20210819095546-87d9127c9cc93fce16202c19f6794f013626457a.jpgこの本は、平成23年度から川上小学校6年生を対象にした郷土を学ぶ総合学習の、これまでの資料を集大成したものです。大字(おおあざ)単位で史跡類(神社、仏閣、石像など)が紹介されています。全52ページでルビがふってあります。残念ながら佐賀市立図書館の蔵書はなく、川上校区公民館に数冊のみ保管されています。

目次:

はじめに

川上が辿ってきた歴史

大字川上地区・・・十三塚古墳、大願寺廃寺跡と五社神社、與止日女神社、実相院、健福寺、万寿寺、今山古戦場跡、お台場展望所(五町三反台場跡)、官人橋

大字東山田地区・・・東山田一本杉遺跡、古代官道跡、與止日女神社一の鳥居、白山神社、松森稲荷神社、名護屋橋と竹林、二十菩薩碑、龍徳院・蔵福寺の餓死塔、大久保台場十二町台場跡

大字久留間地区・・・船塚古墳、男女神社、神変社、太田蔵人君顕彰碑

大字池上地区・・・導善寺古墳・風楽寺古墳、四天社、兵動八幡宮、於保天満宮、八龍神社及び境内の史跡類など、千人塚、養蚕祖神

各地区共通・・・浮立のいわれ、天満宮のいわれ、絵馬のいわれ、灯つけ

幕末維新期の偉人たち・・・永山貞武、伊東次兵衛