令和3年11月24日(水)、中川副まちづくり協議会の皆様16名が、川上校区内の「大久保お台場」を見学にいらっしゃいました。
川上校区まちづくり協議会の副島会長、「川上の良さを活かしたまちおこし部会」のメンバーでお出迎えしました。
「大久保のお台場」の説明は、佐賀市文化振興課の谷澤さん(校区在住)。
「お台場」は大砲の試射場のことで、1854年から多布施精錬方で製作された大砲の性能試験や兵器改良、大砲演習を大久保地区で行っていたとのこと。当時の砲弾が大願寺地区のミカン山から多数発見されています。
説明の後は、発掘された砲弾に触れたり、質問をされたりと、大変興味深くご覧くださり、嬉しかったです。ありがとうございました。