令和4年9月8日(木)、田中正照監督をお招きして、小城映画「天山の如く その男、正直なり」の鑑賞会をしました。36名の観覧がありました。
佐賀の七賢人の一人、江藤新平と佐賀の書聖、中林梧竹の若き日を中心に、小城の長い歴史を辿るドキュメンタリーでした。
映画の鑑賞に入る前に、田中監督さんから、「まちおこしとしての映画づくり」と「小城と川上の地域的繋がり」についてのお話もしていただきました。
小城の皆さんだけで制作されたとのことでしたが、そのクォリティの高い自主制作映画にくぎ付けの1時間半でした。
アンケートでは「小城の歴史を大切に描かれてよかった。」「所々解説があり、わかりやすかった。大変な労力があったの思います。素人とは思えない素晴らしさでした。」「佐賀県偉人の人生を学び大変に良かった。」と大好評でした。