7月の安全祈願祭から約3ヶ月経過して、上棟式を迎えることが出来ました。
棟上げまでの工事が安全に終了したことに感謝し、無事に建物が完成することを祈願し餅投げを執り行うことが出来ました。
この日を楽しみされていた校区の子どもさんから高齢の方まで大勢の皆さんが参加されました。
3回の餅投げのうち1回目に川上小の児童も参加してくれました。また、この日のために準備から後片付けまで各団体の皆さんのご協力有難うございました。
【11月3日(木・祝)参加者483名】
公民館建設検討委員会副会長(川上校区まちづくり協議会会長)副島義和氏の開会のことばからはじまり
公民館建設検討委員会会長 辻日出生氏のあいさつ
【お謡】 1番 松崎勝実氏(鶴亀) 2番 村島吉則氏(高砂) 3番 古川正忠氏(猩々)
【祝吟】 古川勝美氏
お謡も祝吟も、迫力ある歌声で響き渡り、とても感動しました。
いよいよ餅投げです。
1回目は川上小の児童9名とPTA
2回目は校区団体の皆さん
3回目は公民館建設検討委員会の皆さん
空に餅が舞う晴々しい上棟式になりました。手締めの音頭に大和地区民生委員児童委員協議会会長の横尾信雄氏にしていただきました。
最後に校区自治会会長の加藤幸男氏に、お礼のあいさつをしていただきお開きとなりました。
もちの袋に付いている景品交換に行列!! たまごやおかし、ジュースにと役員さんは大忙し!!
後片付けも、皆さんで最後まで協力していただきました。大変お疲れ様でした。
後になりましたが、当日の朝から、女性部、食改協、建設検討委員の皆さんで、餅を袋に入れる作業をしていただきました。
今回の上棟式の司会は、久富里香さん(子育て部会副部会長)でした。