令和4年12月1日(木)約2,000㎡のハウスの中で育てたみかん(津之輝130本)の収穫が最盛期を向かえていました。15年生の津之輝は、糖度13度以上になると紅姫というブランド名で関東、長野、新潟地方に、主に贈答品として出荷されるそうです。皮が薄く果汁の密度が高くなることで、弾けない(みかんが割れない)ように管理するのが大変難しいとのことでした。切るととてもみずみずしく、果汁が滴り落ちてきます。みかんを作って、55年の松﨑逸夫さん、美味しい果物を育てることがとても大好きとのことです。
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