みかん作り一筋55年、松﨑逸夫さんの"津之輝"を取材してきました

川上公民館

川上公民館

令和4年12月1日(木)
約2,000㎡のハウスの中で育てたみかん(津之輝130本)の収穫が最盛期を向かえていました。15年生の津之輝は、糖度13度以上になると紅姫というブランド名で関東、長野、新潟地方に、主に贈答品として出荷されるそうです。
皮が薄く果汁の密度が高くなることで、弾けない(みかんが割れない)ように管理するのが大変難しいとのことでした。
20221202132828-5e07dd54fe589d1047e1bbd4e7483b0966af173f.jpg20221202132849-d0515c3892c264ba40450dcd1461472aaca19398.jpg切るととてもみずみずしく、果汁が滴り落ちてきます。20221202133220-d2565e0bce1221e4c85c1e47c111f25098a43812.jpgみかんを作って、55年の松﨑逸夫さん、美味しい果物を育てることがとても大好きとのことです。20221202133254-b7326f87cf518b51e5cc6b72e4d5223bc63dd4d3.jpg