令和5年2月26日(日)川上校区の避難訓練は、一次訓練(自防災会本部主導)と二次訓練(単位自主防災会と自治会の自主性に任せた訓練)に分けて実施しました。
今回の訓練には、総勢1,100名が参加したとの想定で行いました。本部で組織された検証員が27自治会の一時避難所に出向き、訓練の様子を視察しました。
最後に防災会本部(川上校区公民館)で佐賀市危機管理防災課より、訓練の講評を頂き終了しました。単位自主防災会(単位自治会)によっては、災害への備えに対する意識、認識にまだまだ温度差があり、今後の課題となっていますが、毎年繰り返し訓練を行うことで、住民意識を高めて行ければと思っています。
一次訓練 : ・ 高齢者等避難支援名簿で家庭訪問による聞き取りと避難誘導訓練
・一般住民避難者想定人員の把握とインフラ及び建物の被災を想定した訓練
二次訓練 : ・ 消火訓練、炊き出し訓練、救護訓練、災害講座、災害時の手順など
主催・共催 : 防災会本部・単位自主防災会(自治会)・公民館・まち協・女性部・校区社協