毎年、さつま芋のプレゼントを楽しみにされている一人世帯の高齢者及びフードバンクさがへ提供するために、今年も400本のさつま芋(紅はるか)の植え付けを行いました。
この取り組みは、まちづくり協議会の農業部会と長寿部会が協働して行っているものです。秋に収穫して、数週間寝かせた後に袋詰めをして、民生委員の皆さんで校区の一人世帯の高齢者(約150人)に手紙を添えてプレゼントされます。
また、お腹を空かせた子どもたちの未来を作るために活動をされている特定非営利活動法人「フードバンクさが」干潟由美子理事長にお届けされます。
【取材日:5月20日(土)まち協・民生委員共催】


