高齢者の通院や買い物、社会参加のために立ち上げられた高齢者移動支援サービス事業者が、川上校区公民館に集まって情報交換会が行われました。
川上、久保田、巨勢の3校区が運営及び利用状況と併せて事業経費についての説明がありました。
3校区それぞれの運営方法の違いや、経費調達について情報交換をしました。
また、同時に佐賀市高齢福祉課、佐賀県さが創生推進課からの参加もあり、県内の動向などの情報提供もしていただきました。
最後の意見交換会では、今後、運営側の高齢化も進行していく中で、この事業が継続していくためには、広域的に統括できる事務局設置の要望があがりました。
この情報交換会は、毎年1回持ち回りで行われています。