人生は出逢いの連続で「両親、祖父母、兄弟姉妹、友人、恩師、愛する人」など、出逢うことで命をつないでいる。
どんな出逢いであれ、自分に影響を与える。たくさんの出逢いに影響され、人は生きている。
出逢いをいいものにするか、悪いものにするか、意味のないものにするか、それはすべて自分である事。
また、逆境との出逢いから学んだこと、出逢いに救われたことなど、自身の人生観を交えながらお話しをしていただきました。
最後に竹内まりやの「いのちの歌」をみんなで聴きながら、今日の出逢いに感謝しました。
以下、聴講者の感想です。(一部抜粋)
・出逢いと別れ話は、心に響きました。涙が出ました。
・よい出逢いにするための心がけに気を付ける点を再確認できた。
・最近苦の事を思い出していたが、今日はすばらしい出逢いの話が聞けて
感動しました。
・不二見先生のわかりやすく、おもしろく、また、心に響く話し、自分の経験も
話された事がとてもよかった。
【 於:川上校区公民館 11月29日(火) 参加者:36名】