出水期を控え、川上校区自主防災会で8者合同による危険個所のパトロールを実施しました。
高速道路北側に位置する7自治会(川上、水上、西山田、大願寺、今山、横馬場、西野)の土砂災害特別警戒区域箇所と大雨時による水路、道路の冠水状況、避難経路など、各単位自主防災会の会長から説明を受けました。
また、6月23日(日)は、洪水氾濫想定区域パトロールの実施を予定通り行います。
【6月9日(日)参加者:43名 防災会本部、単位自主防災会、川上校区公民館、市消防団大和支団(4・5分団)大和支所、まち協、女性部、校区社協】
川上自治会内の現状説明
急傾斜地危険個所を嘉瀬川の対岸から視察(川上自治会)
ため池が崩壊した時の被災想定説明(川上自治会)
ため池2カ所について年間通しての維持管理説明(西山田自治会)
土砂災害の危険個所説明(水上自治会)
大願寺自治会内の現状説明
ため池についての説明(大願寺自治会)
土砂災害危険個所河川上流部の状況について(大願寺自治会)
横馬場、今山の現状説明
土砂災害危険個所河川上流部の状況について東の谷(横馬場自治会)
昭和24年に起きた土砂災害の記念碑(横馬場自治会)
土砂災害危険個所河川上流部の状況について西の谷(横馬場自治会)河川の増水と土砂災害危険個所の説明(西野自治会)
最後に佐賀市危機管理防災課の職員からパトロールの講評をいただきました