川上小学校の全児童(348人)と地域の皆さん(お守り隊21人)との対面式が行われました。
子ども育成運動「子どもへのまなざし運動」の取り組みとして、平成27年に始まった対面式は11年目を向かえました。村山校長先生からは、毎日元気に学校に来て勉強ができるよう、暑い日も寒い日も多くのお守り隊の方から、皆さんを見守っていただいています。心を込めて笑顔で挨拶をして感謝しましょうなどとお話しされました。お守り隊の一人一人の自己紹介に、子どもたちは元気な声で応えていました。最後に全児童を代表して6年2組の山下碧斗さんから「いつも朝早くから見守っていただきありがとうございます。安全に登校できて嬉しいです。これからもよろしくお願いします。」など、お礼の挨拶がありました。【於:川上小体育館 取材日:4月28日(月)】
お守り隊の皆さんは、子どもたちの手作りの花輪をくぐって入場しました
村山輝美校長先生からの挨拶です
お守り隊の皆さん一人ひとりが自己紹介をしました
最後に全員で効果を斉唱しました