公民館の多様な活用実証実験で取り組んでいる「川上五色まんじゅう(イチゴ、スモモ、ブルーベリー、ミカン、ヨモギ)」のうちの3色(1回目)を試作しました。前日の仕込みで発酵させた生地を丸めて、蒸しあげたまんじゅう73個が出来上がりました。生地の発酵は季節や温度、湿度によって微妙に変化するため調整が難しいと言われていますが、強者揃いのチーム、昔を思い出しながら饅頭づくりに挑戦しました。試食すること、全員が口を揃えて味は申し分ないで一致しました。しかし、今回のコンセプト、添加物を一切使用しない五色の色出しが今後の課題となりました。次回は色出しに挑戦したいと全員が意気込んでおられました。【6月3日(火)9名 公民館、校区社協、一般住民有志、ひろせ菓子店(協力)】
前日に発酵させた生地の説明です
生地を同じ大きさに丸めるための準備
生地を均等に取り分けます
大きさを揃えるために一苦労しました
15分程で蒸しあがります
少し不揃いですが初めてにしては最高の出来栄えです
試食タイムです
色出しが今後の課題として全員で意見交換をしました