子ども(小学4~6年)対象にカヌー体験が、川上峡を背に官人橋下流で行われました。
猛烈な日差しが照りつける中、元気な子どもたちは日常と違ったカヌーでの遊びを体験しました。
このカヌー体験は、川上の子どもたちが自然とふれあい、郷土愛と自主性を育み、たくましく育ってほしいとの願いで行われている事業です。
大人、子ども総勢35名の参加があり、初めにカヌーの基本操作の説明を受けてから、川の中に一人一人進んでいきました。また、川上小村山校長先生や保護者の皆さんも初めてカヌーを体験されました。
元気いっぱいの子どもたちは、夏休みの思い出となる楽しいひと時を過ごせたことと思います。
【取材日:8月17日(日)参加者35名(うち子ども12人) 主催:まち協(子育て部会)】
バランス感覚にも慣れて遠くまで
熱中症を避けるために氷菓子をいただきながら出番を待ちます。
バテ気味の保護者はテントの中から監視を続けます
カヌーを体験の合間に水の中にも浸かりました
村山校長先生も初めてカヌーを体験しました 中々のバランス感覚です