川上小6年生53名が凧作りに挑戦しました。講師は山田良典さん(元小学校校長で凧作り指導者)と中原克訓さん(肥前佐賀大和紙鴛の会)です。また、まち協から5人が凧作りのサポートをしてくれました。講師の指導で自らが工作道具を使って、凧作りに挑戦すること2時間程で完成させました。
早速、全員が運動場で凧あげを楽しみました。子どもたちは1月に開催される、川上凧あげ祭りに自身が作製した手作り凧を家族や友人と揚げることを楽しみにしている様子でした。
この凧作り教室は、金子財団理事長の金子直幹氏から「青少年の健全育成、地域福祉の発展充実、文化の増進」など多大な貢献が期待される団体に対して交付される助成金を活用したものです。
【於:川上小 12月2日(木)6年生53名 講師他サポーター9人 公民館・まち協共催】
凧作りのサポートメンバーです
先ず初めに凧の作り方(ポイント)を山田先生よりお話していただきました
子どもたちは真剣に聞いています
子どもたちは事前に準備した凧用紙に思い思いの絵を書いてきました
用紙の決められた位置に竹ひごと糸目をしっかり固定しました
運動場で早速凧をあげました
凧あげ後に全員で記念写真に納まりました
イベントカレンダー
ライター紹介
つながるさがしTOPへ
佐賀市からのお知らせ
校区一覧