川上校区自主防災会では土砂災害特別警戒区域パトロールに続いて洪水氾濫想定区域(嘉瀬川右岸)のパトロールを4団体合同で実施しました。昭和20年・24年の水害で堤防が決壊し甚大な被害を受けた箇所や、現在も堤防整備が十分でない箇所を確認しました。また、昭和20年水害の記念碑を訪れ、当時の災害の教訓を学びました。さらに校区内4か所の排水機場では、操作員の皆さんから、大雨時に昼夜を問わず排水機の稼働に備えている現状について説明を受けました。そのほか、西平川と東平川の合流点の施設(導流提)の機能や、右岸幹線水路の仕組みなどについても確認しました。また、洪水ハザードマップを活用し、浸水の目安及び堤防決壊に伴う氾濫流で木造家屋の倒壊の恐れを想定した面的確認やゴムボートの保管状況も確認しました。毎年実施しているこのパトロールは、関係団体が連携しながら地域の危険個所や治水の施設への理解を深め、防災意識の向上を図る大切な取り組みです。これからも地域の皆さんとともに、安全で安心して暮らせるまちづくりに取り組んでまいります。
【主 催】自主防災会、校区公民館
【実施日】6月21日(日)
【参加者数】40名(男性31名、女性9名)
【参加団体】自主防災会(本部及び単位自主防災会)、校区公民館、まちづくり協議会、自治会女性部、佐賀市消防団大和支団(4・5分団)、排水機場操作員、佐賀市大和支所、佐賀市危機管理防災課
パトロールについて本部長より挨拶
出発前にハザードマップで確認しました
堤防整備が十分でない区間を確認しました
堤防の下がら砂水が湧き出る(パイピング)箇所の確認もしました
過去に堤防が決壊した箇所を確認しました
昭和20年水害の記念碑を訪れました
池上排水機場では他の排水機場と連携をしながら稼働していることの説明を受けました
川上排水機場でも稼働について説明受けました
塩土井排水機場では定期点検が行われていました
久留間排水機場でも出水期に備えての稼働の説明を受けました
山王川と東平川の合流点では出水期に入ってのこの状態に浚渫の声が上がっていました
右岸幹線水路と山王川がサイホンで交差している仕組みを確認しました









