黒い縁取りに浅葱色が映える美しい模様の羽を持つアサギマダラは、東北地方や中部地方辺りから南西諸島や台湾を移動する「渡り蝶」です。春から夏にかけては北上、秋にかけては南下し、その移動距離は1000㎞を超えるそうです。九州北部には南下中のこの時期に訪れることがあります。そんなロマンのあるアサギマダラについて知った町内の男性が「ぜひ飛んできて欲しい」という思いでアサギマダラが好むフジバカマを数年前に庭に植えたところ、昨年から姿を見せるようになったそうです。この日は8匹ほどが満開のフジバカマの蜜を吸いに訪れていました。ゆっくり休んで長い旅に備えて欲しいものです。【取材日:10月22日 川上某所】
満開のフジバカマ
今年も寄ってくれました
この個体は羽根の先が傷ついていますね。この先の旅が心配です。
アゲハチョウ(上)とアサギマダラ









