7月29日(金)に久保田農村環境改善センターの多目的ホールで、久保田公民館主催「夏休みしゅくだいワクワク体験教室」の第2弾「紙ヒコーキ編」を開催しました!
日本折紙ヒコーキ協会九州支部長で富士中学校の校長でもあられます井上英史さんを講師にお招きしました。
まず最初にウォームアップということで「紙コプター」を作りました!
A4用紙を1/4縦長に切っただけの紙を言われたとおりに折りました。
ステージに並んで手を離すとヒラヒラと回転しながら落下します。
そして、いよいよ「紙ヒコーキ」です!!最初は有名な「イカヒコーキ」。
先生に説明いただいたコツのとおり、ピシッと折るとすごく飛びます!折る時は机や床の上で折りましょう。空中で折るとシワになるそうです。また、ずっと紙を触っていると手の湿り気が伝わり、飛びにくくなるそうです。
そして、ギネスブックに滞空時間記録が登録されている「ウィングマスター」!!!
ちょっと複雑な"戸田折り"に挑戦しました。紙ヒコーキの先端部分を潰して開かないようにする折り方です。こちらも歓声があがるほどスーッと飛びます!!いつしか保護者のみなさんも夢中になってワイワイ盛り上がっていました。
その後は、自分の好きな紙ヒコーキを一つ選んで折り、誰が一番遠くまで飛ばせるか競争しました。「3,2,1,0」のカウントダウンに合わせて飛ばし、トップ3に入った人には賞品もありました!
最後に全員参加賞をもらって終了しました。「いろんな紙ヒコーキを作れて楽しかった」「一番遠くまでヒコーキが飛んで1位になれて良かった」「自分の中で一番飛んだ紙ヒコーキだと思いました」など、全員楽しく遊んでくれた様子でした。参加していただいたみなさん、大変おつかれさまでした♪