梅雨や夏の豪雨を前に、消防団の連携や強化、水防についての技術を習得するための「佐賀市水防訓練」が5月25日、嘉瀬川防災ステーションでありました。久保田から30人を超える消防団員が参加するなど、約100人が訓練を行いました。
訓練ではボートの組み立てや土のう積み、排水ポンプやロープの取り扱いを確認しました。
佐賀市消防団の原田司団長は「常に危険と隣り合わせとなる。装備を整えて安全を確保し、通信機器を最大限に利用しながら、市民の安心安全のため業務にあたって」と声をかけました。
もっと見る