久保田まちづくり研究所空き家対策班 見直し迫られる!

みどりちゃん

みどりちゃん

 8/2(土)14時から思斉くらし総合センターで行われたまちづくり研究所の会議は、佐賀市都市戦略部都市政策課空き家対策室高田室長、NPO法人空家・空地活用サポートSAGA(愛称:そらそら)塚原代表が出席され開催されました。塚原代表から、「建築資材や人件費の高騰で新築家屋の価格が高騰し、空き家対策にとって有利な状態になったと思いましたが、リフォーム時の建築確認の強化等、国の政策が厳しくなるとともに、リフォーム代も高騰して空き家対策そのものも厳しくなってきた。」と話され、「これまで考えてきた空き家対策では通用しなくなってきたようです。新築家屋・空家リフォームの価格、新たな法律・条例等を改めて学び、取り組みを見直す必要があることを実感しました。」と久保田まちづくり研究所荒牧代表が言われました。

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 久保田まちづくり研究所は、久保田の自然・歴史・文化の新たな魅力を発見し、楽しむ活動の中核となるため、一般社団法人化を目指すことを確認しました。

 スマートフォンで災害情報を取得できる冊子を作ります。冊子作成者は、久保田まちづくり研究所荒牧軍治代表で、「全戸配布を目指しましょう!」と久保田まちづくり協議会夏秋会長が言われました。20250806103451-a44a52e5c53d5c807035eace63016a42757a0574.jpg

この記事に関するお問い合わせは、まちづくり協議会へ☎0952-68-3130