7月31日(金)に久保田農村環境改善センター1Fの中会議室にて開催しました。
夏休み!子どもワクワク教室の第2弾として、長期休暇中の子どもたちの居場所づくりと夏休みの宿題を終わらせる一助として実施するもので、今回は「書道・書き方」にチャレンジしました。
講師には、長年公民館の書道サークルで活動され、現在も地元の公民館で書道教室をされている久保田町在住の志津田和己さん(上恒安)をお迎えし、思斉小学校の児童12名が参加しました。
志津田先生は小学3年生の頃から書道を始められたそうで、達筆なのはもちろんのことですが、長年教室で指導されてきたご経験上、教え方がとてもお上手でした。
書道、書き方を書いて先生に添削をしてもらう...時には保護者にも教えてもらいながら、子どもたちは練習を頑張って繰り返し書き上げていました。先生に「大変よくできました!」の花マル100点をもらうと、嬉しそうに笑顔になっていてとても可愛かったです。
参加した児童の中には、初めて書道に触れる小学1年生もいましたが、初めてとは思えないほどとても上手に書き上げていました。また、同じく1年生の男の子は、半切(35cm×136cmの縦長の用紙)に挑戦するなど、その制作する意欲がすごいなぁ...と、とても感心させられました。
書道・書き方を早く仕上げた児童は、時間まで夏休みの別の宿題に取り組んでいました。
終わりの挨拶で先生は、茶道家として有名な歴史上の人物千利休の話をされました。
弟子に茶道が上手になるコツを聞かれた千利休は、「何かを始める、何かをやると決意した時点で、もう半分は上達している」と答えたそうです。
今回、この教室に申し込もう!と決意して参加したことがまず大きな一歩であり、それだけでもう半分は上達しているんだよと児童たちを褒めていらっしゃいました。あと半分は自分の努力次第だと激励され、これからも書道を続けて欲しいともお話されていました。
参加した児童たちからは、
○先生の教え方がすごく分かりやすかった。教えてもらったことを忘れ
ずに心がけたい。
○習字でうまく書けて100点をもらえてうれしかった。
○書き方がもっと上手になれた。
○初めてで心配でしたが、先生が優しく丁寧に教えていただいたおかげ
で上手に書くことができました。
○昨年よりも上手に書けてうれしかった。先生に見せてコツを知って上
手になったので、学校の時に活かしたい。
など、ほぼ全員が先生の教え方を絶賛していました。
近年では、スマートフォンや動画配信、SNSの普及により、特に若い世代を中心に活字離れが進んでいると言われています。また、パソコンやスマートフォンで文字を入力する機会が増えたことで、「読めるけれど書けない」「漢字が思い出せない」という人も増えているそうです。
そうならないためにも、児童たちには字を書くこと、書に触れることをこれからも続けていって欲しいなと思うと同時に、自分たち大人の世代も字を書くことを怠ってはいけないなぁ...と実感させられました。
今回参加してくれた児童のみなさん、保護者のみなさん、ありがとうございました。残っている宿題を計画的に終わらせながら、夏休み期間中、友達やご家族と楽しい思い出をいっぱい作ってくださいね♫









