国民スポーツ大会の開催中、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、10月12日(土)午後、県の重要無形文化財に指定されている「名尾手すき和紙」の工房をご視察になり、紙すきを体験されました。
愛子さまにとって初めての地方単独公務ということもあり、県内外から多くの愛子さまファンが佐賀市内を訪れ、車列が通過する沿道を埋め尽くしたようです。
愛子さま人気で松梅地区は大賑わいとなりました
山あいにある「松梅公民館」前は200人ほどの奉迎者があり、また、「小中一貫校松梅校」前は300人ほど、名尾地区は500人ほどの奉迎者が集まりました。これにより予定されていた奉迎線が延長されるなど、愛子さま人気が際立ち、ご通過時は旗振りと大きな歓声があがりました。
奉迎者からは、
○色白の小顔、上品で可愛かった。
○こんな田舎まで来てもらって有り難か
った。
○一瞬であったが、感激した。
などの感想が聴かれ、数秒の時間でも皆さん大満足の表情でした。
★公民館職員が奉迎者に旗振り用の国旗を渡しています。★安倍元総理や岸田前総理へのテロ行為の発生後、さらに警備が厳しくなり、奉迎者の一人一人に携帯用の金属探知機での身体検査が行われました。
★「松梅公民館」前の奉迎状況です。
★「小中一貫校松梅校」前には奉迎者が多くなり、奉迎線が延長されています。
★ご通過前の先行隊が警戒をしています。